こんにちは!
共働き主婦のあさこです。
今日は、私が最近発見した
衝撃的な事実についてお話ししたいと思います。
物価高で家計のやりくりに
頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
我が家も、食費の節約には特に気を使っているんです。
意外と知らない!ブロッコリーの新常識
皆さん、ブロッコリーって普段
どうやって食べていますか?
うちの場合は、小学6年生の長男と
3年生の長女のお弁当に必ず入れているんです。
特に長女が「ブロッコリーないとお弁当じゃない!」
って言うくらい大好きなんですよ。
でも最近、スーパーで1株300円もするようになってきて、
正直びっくり!
それでも子どもたちが大好きなので、
毎週買っているんですが、
この前、夫に「最近の野菜高すぎない?」
って言ったら「だったら、上手に使い切る方法を考えてみたら?」って。
そうなんです、実は今まで私たちが見逃していた、
とっても大切な部分があったんです!
衝撃の事実!あの部分も立派な食材だった
ある日、料理番組を見ていたら、
シェフが「ブロッコリーの茎の部分も十分美味しく食べられます」
って言っていたんです。
え?!私、今まで全部捨ててた…!
そう、ブロッコリーの周りについている小さな茎のことです。
きっと皆さんも私と同じように、
この部分を見切り発車で捨てていませんか?
実は先週、思い切ってその部分を料理してみたんです。
そしたら、長男が「これ、なんか新しい野菜?美味しい!」って。
家族に正体を明かすと、
「えー!そうだったの?」って驚いていましたよ。
今までずっと捨てていた部分が、
こんなに美味しい食材だったなんて!
ホント、目から鱗が落ちる思いでした。
驚きの変身!茎の美味しい食べ方
さてさて、その茎をどう料理するかというと、
実はとっても簡単なんです。
まず、根元から切り離して、
食べやすい大きさに斜め切りにします。
包丁を斜めにして切ると、
食べごたえも見た目も良くなりますよ。
茹で方のコツは、花の部分より30秒くらい長めに茹でること。
私の場合、家族が「シャキシャキ派」なので、
茹で時間は花の部分より45秒長めにしています。
青臭さもほとんどないので、
普通のブロッコリーと同じように食べられちゃうんです。
私のイチオシは、マヨネーズにちょっとわさびを
混ぜたわさびマヨをつけて食べる方法。
これ、偶然発見したんですけど、
長男のお気に入りになっちゃいました。
わさびの量は、マヨネーズ大さじ2に対して
小さじ4分の1くらいがちょうどいいですよ。
辛すぎず、でもピリッとした感じが
茎の食感にぴったりなんです!
もっと活用!アレンジレシピ
実は茎、アレンジ方法がたくさんあるんです!
例えば、千切りにしてナムルにするとこれがまた絶品。
ごま油、塩、コチュジャン少々で味付けするだけ。
お弁当のおかずにもピッタリです。
それから、細く切ってきんぴらにするのも美味しいですよ。
ごま油でサッと炒めて、
砂糖小さじ1と醤油小さじ2で味付けして、
最後にごまをふりかけるだけ。
我が家では、これにちょっとだけ
豆板醤を加えるのが定番になっています。
長女は「ピリ辛きんぴら」って呼んで、
お気に入りなんですよ。
サラダのトッピングにするのもおすすめです。
茹でた茎を1センチくらいの輪切りにして、
グリーンサラダに散らすと食感のアクセントになって、
見た目も華やかになりますよ。
選び方のコツも要チェック!
せっかく美味しい食べ方を知ったので、
ブロッコリーの選び方もしっかりマスターしたいですよね。
実は私、この前スーパーで店員さんに聞いてきたんです!
まず、花の部分が濃い緑色のものを選びましょう。
黄色くなっているのは鮮度が落ちているサイン。
それから、花の部分が硬くてぎっしり詰まっているものがベスト!
中央が盛り上がっている形のものを選ぶと、
はずれなしですよ。
あと、茎の切り口が変色していないかもチェックポイント。
新鮮なものは、切り口がみずみずしく白っぽい色をしています。
茶色く変色しているものは、
できるだけ避けた方が良いそうです。
私の場合、夕方に買い物に行くことが多いんですが、
この時間帯でも朝と同じように
新鮮な野菜を選べるようになりました。
これって、主婦の技ですよね!
まとめ、もったいないが美味しいに変わる魔法
今回の発見で、
我が家の食費も少し節約できるようになりましたし、
なにより食材を無駄にしない料理法を見つけられて、
とても嬉しいです。
物価高の今だからこそ、こういった工夫が大切ですよね。
実は、この発見以来、他の野菜でも
「捨てちゃう前に、本当に食べられない部分なのかな?」
って考えるようになりました。
例えば、大根の葉っぱも炒め物にしたり、
キャベツの芯も千切りにしてサラダに入れたり。
少しずつですが、
食材を無駄なく使えるようになってきました。
これって、私たちの母親世代が
当たり前にやっていた工夫なのかもしれません。
改めて、先人の知恵の素晴らしさを実感しています。
みなさんも、ぜひブロッコリーの新しい食べ方に
挑戦してみてくださいね。
きっと、新しい美味しさとの出会いがあるはずです!
それでは、みなさんのご家庭でも、
素敵なアレンジレシピが見つかりますように♪