大根の葉の活用法とカット大根の買い方

調理法

こんにちは!
あさこです。

今日は皆さんにとって
もお得な情報をシェアしたくて、
わくわくしながら書いています!

実は先日、大根に関する衝撃的な事実を
2つも知ってしまって…。

これは絶対にみんなに教えたい!と思ったんです。

え?!捨てちゃダメだった!大根の葉っぱ活用法

まずは、私が目から鱗だった大根の葉っぱのお話から。

皆さん、大根を買ったとき、
葉っぱってどうしていますか?

うちは今まで、即効でポイッと捨てていたんです。
だって邪魔だし…って思ってたんですよね。
ところがー!
この葉っぱ、超簡単に美味しい漬物になるんですって!
材料も塩だけでいいんです。
これ聞いたとき「もったいないことしてた~!」
って、思わず声に出しちゃいました(笑)。

【葉っぱ活用レシピ】
・大根の葉(1本分)
・塩(大さじ1)
作り方はホントに簡単!

葉っぱを細かく刻んで水洗い
塩をふってよくもむ
ポリ袋に入れて空気を抜く
冷蔵庫で3日寝かせる
水洗いして完成!

これ、私が作ったら長男が「給食のおかずみたい!」
って喜んでくれて。

次の日からお弁当のおかずの定番になっちゃいました(笑)。
葉っぱを選ぶコツは、
先まで濃い緑色で、根元がしっかりしているものを選ぶこと。
黄色くなってたり、根元がフニャっとしているのはNG!です。

実は知らなかった!大根の選び方で家計が変わる?

さて、もう一つの衝撃情報!
実は大根本体の選び方にも、
とっても大事なポイントがあったんです。

皆さん、スーパーでお買い物するとき、
大根ってどうやって選んでいますか?
私も最近まで「まあ、どれでも同じでしょ」
って感じで適当に選んでいたんですよね。

この考え方、実は超もったいなかったんです!

バラ売り大根、実は上下で全然違うんです!

スーパーに行くと、よく見かける「カット大根」。
お値段は同じなのに、
なんと上の部分と下の部分で大きさが全然違うんですって!

私、この話を聞いたとき、
思わず「え?!そうなの?!」って声が出ちゃいました。

夫に「そんなの当たり前じゃない?」
って言われましたけど、
知らない主婦って結構多いはずです。

だって、今までママ友たちと
大根の話なんてしたことなかったですもん(笑)。

プロは知っている!下半分を選ぶ裏ワザ

実は、同じ価格でも下の部分の方が約70gも重いことが多いんだそう。
これって、お財布に優しい情報じゃないですか?!
私、この話を聞いてから、
すっかり下半分派になっちゃいました。

長女が「お母さん、最近お野菜の量が増えた?」
って言ってくれて。
実は同じ予算で買い物してるのに、
ちょっとした選び方の工夫で、
こんなに違いが出るなんてビックリです!

上半分と下半分、それぞれの特徴を徹底解説!

【上半分の特徴】
・水分たっぷりでジューシー
・甘みがあって柔らかい
・大根おろしやサラダに最適
・生食でも美味しく食べられる
・さっぱりした味わいが特徴

【下半分の特徴】
・シャキシャキした歯ごたえ
・辛味が強めでコクがある
・漬物や煮物に向いている
・煮込み料理で旨味が出る
・味がしっかり染み込む

これを知ってから、
料理に合わせて使い分けるようになったんです。
そしたら夫が「最近の煮物、味が染みてて美味しいね」
って言ってくれて。
実はこの秘密、まだ夫には内緒にしてます(笑)。

意外と知らない?大根の保存方法

せっかく賢く選んだ大根、
長持ちさせないともったいないですよね。
うちで実践している保存方法を紹介します。

【丸ごと大根の場合】
・新聞紙でくるむ
・葉は切り落として別保存
・冷暗所で保存
・縦置きがベスト

【カット大根の場合】
・切り口をラップで包む
・ペーパータオルを敷いた保存袋へ
・冷蔵庫の野菜室で保存
・1週間程度で使い切るのがベスト

この保存方法にしてから、
途中で傷んでしまうことがグンと減りました!

失敗しない!賢い大根の選び方

さて、ここからが実践編です!
スーパーで大根を選ぶときのポイントをまとめてみました。

・同じ価格なら、下半分の方が量が多め
・料理の用途に合わせて上下を選ぶ
・重さをしっかり確認
・見た目の太さだけで判断しない
・葉付きの場合は葉の状態もチェック

この前、近所のママ友と買い物に行った時に、
これらのポイントを話したら
「え~!知らなかった~!」って盛り上がっちゃいました。

さらに「他の野菜にもこういう裏ワザあるの?」って聞かれて、
みんなで情報交換する楽しい時間になりました。

まとめ、明日から実践!賢い主婦の大根活用術

今回のポイントをおさらいすると…
・葉っぱは捨てずに簡単漬物に
・同じ値段なら下半分がお得
・上下で味と食感が違うから使い分けよう
・用途に合わせて選ぶのがベスト
・保存方法を工夫して長持ちさせる

私もこの発見から、他の野菜についても、
いろいろ研究中です。

皆さんも、明日のお買い物から試してみませんか?
思わぬところに節約のチャンスが隠れているなんて、
主婦として見逃せないですよね!