こんにちは!あさこです。
今日は思わず「え?!」と声が出てしまうような、
キャベツ選びの意外な発見についてお話ししたいと思います。
この話、私の食生活を本当に変えちゃったんです!
衝撃の出来事!スーパーでの思わぬ発見
先週末の土曜日、いつものように
スーパーでお買い物をしていたときのことです。
夫が「今日は野菜炒めが食べたいな」
と言っていたので、キャベツを買おうと
野菜売り場へ向かいました。
いつもなら、断面が鮮やかな緑色のカットキャベツを選んでいたんです。
だって、新鮮そうに見えるじゃないですか?
外葉も緑色だし、断面も緑色の方が
絶対に新鮮!って思い込んでいました。
でも、その日、たまたま野菜の品出しをしていた
元野菜売場担当の方から、思わぬ話を聞いたんです。
その話を聞いて、私の10年来のキャベツ選びの
常識が完全にひっくり返されちゃいました!
目から鱗!緑色の断面の意外な真実
なんとビックリ!断面が緑色のキャベツって、
実は新鮮じゃないことが多いんですって!
もう本当に「えぇ~!?」って声が出ちゃいました。
実はキャベツって、切った直後の断面は
黄色みがかった色をしているんです。
それが光に当たることで、
少しずつ緑色に変化していくんだとか。
つまり、緑色の断面があるキャベツは、
カットされてから時間が経っているって
サインだったんです。
私、この話を聞いたとき、
今までの買い物が走馬灯のように頭の中をよぎりました(笑)。
だって、ずっとずっと緑色の断面を
探して選んでいたんですもの。
なんだか恥ずかしくなっちゃいましたよ。
私の失敗談と新しい発見
思い返せば、緑色の断面のキャベツを選んでいたときって、
なんとなく葉がパリッとしていないことも多かったんです。
特に夏場は、せっかく買ってきたのに、
すぐにしんなりしちゃうことがありました。
去年の夏なんて、週末用にキャベツを買ったのに、
月曜日には半分くらいダメになっちゃって、
長男に「もったいないよ」って言われたことがありました。
あの時のキャベツも、確か断面が緑色だったような…。
今考えると、全部つながってきますよね。
時間が経過して断面が緑色になったキャベツだから、
鮮度も落ちていたんですね。
プロ直伝!新鮮なキャベツの見分け方
では、新鮮なキャベツを選ぶコツって何なのでしょうか?
元店員さんに教えてもらった具体的なポイントをご紹介します!
まず1つ目は、やっぱり断面の色。
黄色みがかった色の方が新鮮な可能性が高いんです。
でも、ただ黄色ければいいってわけじゃないんですよ。
2つ目は、断面の状態チェック。
これが結構重要なポイントなんです。
乾燥していないか、傷みや変色がないかを
しっかり見ることが大切です。
特に断面がしっとりとして艶があるのが好ましいんです。
3つ目は、芯の長さ。
これって意外と重要なポイントなんです!
芯が短いものを選ぶと、
食べられる部分が多くなります。
長い芯を買うと、結局捨てる部分が多くなっちゃうんですよね。
さらに4つ目として、重さも大切なポイント。
同じサイズなら、やや重みのある方が新鮮だそうです。
葉がみずみずしく詰まっている証拠なんですって!
私の新しいキャベツ選び実践記
この発見以来、私のキャベツ選びが本当に変わりました!
今では黄色い断面のキャベツを探して、
芯の短いものを選ぶようになっています。
先日も、この方法で選んだキャベツで
コールスローを作ったら、
夫が「なんかいつもと違う?シャキシャキ感がすごいね!」
って気づいてくれたんです。
長女も「お母さん、このキャベツおいしい!」
って、お代わりまでしてくれましたよ。
実は、このコツを知ってから、
キャベツの消費期限も延びた気がします。
前は4日目くらいにはしんなりしてきちゃってたのに、
今は1週間くらい普通に持つんです!
意外と知らない?キャベツ保存のプロ技
せっかく新鮮なキャベツを選んだら、
保存方法も大切ですよね。
私、元店員さんから保存方法のコツも
教えてもらっちゃいました!
カットしたキャベツは、
まずキッチンペーパーで水気をしっかり拭き取ります。
それからラップでぴっちり包んで、
切り口を下にして冷蔵庫で保存。
この「切り口を下向き」ってのがポイントなんです!
この方法だと、乾燥を防げるし、
キャベツの甘みも長持ちするんですよ。
試してみたら、本当に違いが分かりました。
それと、外側の葉が少し傷んできても、
すぐに捨てちゃわないことも大切です。
外葉は中の葉を守ってくれる大切な役割があるんですって。
使うときに取り除けばいいんです。
家計にも優しい!キャベツ活用術
新鮮なキャベツを選べるようになって、
わが家の食費も少し節約できた気がします。
だって、捨てる量が減ったんですもの。
特に、週末の作り置きにキャベツを使うことが多くなりました。
シャキシャキ感が長持ちするので、
お弁当のおかずにもピッタリなんです。
長男が「お弁当のコールスローが、給食より美味しい」
って言ってくれたときは、本当に嬉しかったです!
まとめ
今回の新発見で分かったこと
・断面が緑色=実は時間経過のサイン
・新鮮なキャベツは黄色みがかった断面
・芯は短いものを選ぶのがベスト
・重みのあるものを選ぶ
・保存は切り口を下向きに
・外葉は大切な守り手
みなさんも、次にキャベツを買うときは、
ぜひ断面の色をチェックしてみてくださいね!
意外な発見があるかもしれません。
私のように、今まで反対のことを
信じ込んでいた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
でも、これを機会に新鮮なキャベツ選びをマスターして、
もっと美味しい野菜生活を始めましょう!