こんにちは!
あさこです。
今日は主婦歴12年の私が、
本当に使える玉ねぎの選び方と、
みんなが困っている皮むきのコツまで、
詳しくお伝えしたいと思います!
料理が好きな私は、
野菜の目利きには自信があるんですが、
実は玉ねぎ選びでつまずいていた時期がありました。
でも、ある方法を知ってからは、
ピッタリの玉ねぎが選べるようになったんです!
玉ねぎ選びに失敗して大変だったエピソード
先日、夫が「今日のカレー、
玉ねぎの味が全然しないね」と言ったんです。
実は私も違和感を感じていて…。
よく見てみると、買ってきた玉ねぎが水っぽくて、
甘みが全然なかったんですよね。
それに加えて、皮むきに時間がかかりすぎて、
子どもたちをお腹を空かせて待たせてしまったことも…。
これって、きっと私だけじゃないはず!
そこで、選び方から調理までの確実な方法を見つけ出しました。
触れば分かる!玉ねぎ鮮度チェック法
まず大切なのが、「触る」こと。
見た目だけじゃ分からないんです。
特に重要なのが、首の部分。
ここが柔らかいものは避けた方がいいですよ。
私の場合は、スーパーで軽く首の部分を
押してチェックします。
硬くて弾力があれば鮮度抜群!
逆に、プニッと柔らかいものは、
中が傷んでいる可能性が高いんです。
ちなみに、全体的な重さも大切なポイント。
同じサイズなら、
重たい方が水分をしっかり含んでいて甘みも強いんです。
これ、私も最近知って目から鱗でした!
プロ級!見た目で分かる極上玉ねぎの特徴
次は見た目のチェック。
これが意外と重要なんです!
ツヤのある茶色い外皮で、
表面にキズがないものを選びましょう。
私の失敗談なんですが、
以前、キズがある玉ねぎを買ったら、
中まで黒ずんでいて使えなかったことがあります。
それと、芽が出ているものは要注意!
せっかくの栄養が芽に行ってしまって、
味が落ちているんですよ。
これ、知ってびっくりしました。
形も大切なポイントで、
丸みがあってずんぐりしているものがベスト。
扁平になっているものは、
熟しすぎている可能性が高いんです。
実は匂いでも分かる!玉ねぎ選びの意外な極意
これ、私が最近発見した方法なんですが、
実は匂いでも鮮度が分かるんです!
新鮮な玉ねぎは、あの特有の刺激臭がほとんどありません。
逆に、強い刺激臭がするものは、
傷みかけているサイン。
これを知ってから、選び方が変わりましたね。
お買い物の時間帯で変わる!玉ねぎ選びのベストタイミング
これは私の経験則なんですが、
午前中の品出し直後がベスト!
特に、週末の午前中は新鮮な野菜が多いんです。
でも、仕事がある日は難しいですよね。
そんな時は、夕方6時前がおすすめ。
お店が夕方の品出しをする時間帯で、
意外と良い玉ねぎに出会えるんです。
私は週末にまとめ買いすることが多いんですが、
保存方法も大切。
風通しの良い場所で、
新聞紙に包んで保存すると、
2週間は持ちますよ。
時短技!プロ直伝の皮むき術
さて、ここからが私の一番のお気に入り。
皮むきの極意をお伝えします!
まず、両端をカット。
これ、ほんの少しでいいんです。
切り落とした部分から皮に切れ込みを入れると、
スルッと剥けやすくなります。
それでも皮が硬くて剥きにくい時は、
5分ほど水に浸すんです。
これ、本当におすすめ!
皮が柔らかくなって、
驚くほど簡単に剥けるようになりますよ。
私の場合は、夕食の準備を始める30分前に水に浸しておきます。
そうすると、子どもたちが宿題を終える頃には、
スムーズに調理に取り掛かれるんです。
玉ねぎカットのプロ技
皮を剥いたら、次は切り方です。
実は切り方で味も変わってくるんですよ。
カレーやシチューなら、乱切りがおすすめ。
ある程度大きめに切ることで、
玉ねぎの甘みがしっかり出ます。
炒め物なら、薄切りに。
ですが、ここで私がよくやっていた失敗が…。
繊維に逆らって切ってしまうと、
炒めた時に形が崩れやすいんです。
繊維に沿って切ると、
きれいな形を保ったまま炒められますよ。
実は大丈夫!芽が出た玉ねぎの意外な真実
実はこれ、すごく気になっていたんです。
先日、冷暗所に保管していた玉ねぎから青々とした芽が出ていて、
「あ~また失敗しちゃった!」って思ったんですよね。
でも!元スーパーの店員さんに聞いたところ、
意外な事実が分かったんです。
なんと、芽が出た玉ねぎ、
実は食べても大丈夫なんです!
確かに見た目は気になりますよね。
でも、これって玉ねぎの自然な生命活動なんです。
特に春先や梅雨時期は、
気温が上がって芽が出やすくなるんですって。
ただし、いくつか気をつけるポイントがあります
・芽自体は取り除いた方が無難
・玉ねぎ本体の鮮度は必ずチェック
・異臭がしないか確認
・柔らかくなっているので、早めの使用がおすすめ
私の場合は、芽が出た玉ねぎは炒め物や煮物など、
火をしっかり通す料理に使うようにしています。
少し柔らかくなっているので、
むしろ玉ねぎの甘みが引き立つんですよ。
気温の高い時期は特に芽が出やすいので、
私は最近、玉ねぎは1週間分くらいずつの少量買いに切り替えました。
これで、芽が出る心配もグッと減りましたね。
まとめ、誰でもできる!プロ級玉ねぎ選びのポイント
今回お伝えした玉ねぎ選びのポイントをまとめると
・首の部分が固いものを選ぶ
・ツヤのある茶色い外皮で、キズがないものを選ぶ
・強い刺激臭がしないものを選ぶ
・可能なら午前中の品出し直後を狙う
・両端をカットして皮むきを簡単に
・水に浸して皮むき時短
・用途に合わせて適切な切り方を選ぶ
これさえ覚えておけば、もう失敗知らずですよ!
私も最初は玉ねぎ選びに苦労していました。
でも、これらのコツを知ってからは、
家族に「今日の料理、玉ねぎが甘くておいしい!」
と言われることが増えましたね。
みなさんも、ぜひ試してみてください。